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W side & B side展

白黒つかない裏と表のありかたと作家と作品について

mime side

会場:東京造形大学内学生運営スペース”mime”

会期:2014/10/27~11/3(~am12:00)

参加作家:中山晃子、(成田)山口貴子、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オープニングパフォーマンス:中山晃子によるライブパフォーマンス

2014/10/27,18:00~

 

 

 

出展作品

 

 

 

 

 

中山晃子

 

Alive drink “Drink bar”

 

 

中山晃子の主な活動である Alive painting から展開し、飲むことができる絵を作るプ ロジェクト。リキュール等飲み物同士を混色してゆく様子をカメラで接写し、場の 音や空気を感じ取りながら絵を投射し、リアルタイムで鑑賞しながら、飲むことができる。青山ファーマーズマーケット、slow boat cafe 等のカフェやマーケットでパフォーマンスしている。 

 

山口貴子

 

”Slide”

 

光を手に入れること、それは太古の昔人が火を手にしてから科学、物理の発展とともに多分野にて挑戦し続けている事物の一つですが、様々に解明され、かつてより自在に扱える様にみえるそれは、知る程にそっと私たちの手をすり抜けていくようです。 今回のような光についてのインスタレーションを行なう際の手段は様々です、また場も様々ですが、つくられた光については屋内にて、自然光については屋外に配します。

「Slide は 2014 年 愛知県新城市にて鈴木孝幸さんとの2人展「Transfer Land」 旧門谷小学校 ( かどやしょうがっこう)展示での作品の再考です。この作品の原型はベルリンの天井に映る光を映像にとどめたものです。」 

成田鐘哲  

 

”本作家は作品の裏表がありません。 本作家の作品を見たい方は鑓水青年美術館YARIBIにて展示しております。”

 

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